皆さんこんにちは。
福岡市東区の「ともえ歯科・矯正歯科アイランドシティクリニック」です。

当院では一般歯科をはじめ、小児歯科、矯正歯科、インプラント治療、ホワイトニングなど、幅広く診療しています。

一般歯科ではどのような診療を行うのか、小児歯科や矯正歯科とはどう違うのかを詳しくご紹介していきます。
 
 

一般歯科は、「歯が痛い」「むし歯になった」「歯ぐきから血が出る」「噛みづらい」など、日常的に起こる歯やお口のトラブル時に受診する診療科で、むし歯、歯周病、入れ歯などを対象とします。

より専門的な検査・治療を必要とする場合は一般歯科から特定の診療科を紹介することもあります。気になる歯やお口のトラブルがある場合はまずは一般歯科にかかるとよいでしょう。
 
 

一般歯科も小児歯科もむし歯、歯ぐきの状態などお口全般を診る診療科ですが、小児歯科は子どもの治療に特化しています。

子どもは発育・発達過程にあるため、これからの顎や歯の成長を視野に入れて治療する必要があります。また、乳歯はむし歯になりやすく進行しやすい、むし歯の初期は白くなるなど、永久歯とは違った特徴をもつことを考慮しての治療が必要です。

子どもが自分の歯の健康に興味を持ち、楽しみながら予防ケアが行える工夫を積極的に取り入れている点も一般歯科とは異なります。
 
 

一般歯科がむし歯や歯周病などの予防や治療を対象とするのに対して、矯正歯科は歯並び、かみ合わせを整える治療を行う診療科です。

矯正治療は歯科医師であれば行えるので、矯正を専門とする歯科医師でなくても、一般歯科の診療を中心に矯正歯科も診療している歯科医院もあります。

矯正治療を行っている時期はむし歯になりやすく、歯周病が進行しやすいので、むし歯や歯周病の予防や治療を並行して行っていくことが大切です。
 
 

福岡市東区の「ともえ歯科・矯正歯科アイランドシティクリニック」の一般歯科では、むし歯、根管治療、歯周病の治療を行っています。むし歯のリスクを知ることができる唾液検査の機械も導入していますので、興味のある方はお問合せください。

当院では矯正治療を専門とする歯科医師が矯正歯科を担当しており、矯正治療中も一般歯科と連携をとりながら治療を進めています。小児歯科では、お子さんが歯医者嫌いにならないような工夫を取り入れた治療を行っていますので、歯並びやお子さんのお口で気になることがある方もご相談ください。